英検3級の勉強法・合格スケジュール【2026年版】

更新日:2026年7月4日|著者:若葉(関西の大学3回生・日商簿記1級勉強中)

若葉 若葉 より

『高校入試や英語の基礎固めのために英検3級を取ろう!』と決意して、いざテキストを開いた瞬間……「うわっ、なんじゃこりゃ、Eメール形式の英作文なんてどう書けばいいか分からないし、初めての英語面接なんて緊張して頭パンクするわ!」とフリーズしていませんか?(よーく分かります!)

毎日重い国家試験の猛勉強と格闘している私の視点から、この中学英語の集大成をゲーム感覚でサクッと切り崩し、確実に合格をもぎ取るための【テンプレートハック・独学逆算スケジュール】を優しくナビゲートします!読み終わったら、記事末尾の【いいねボタン】のプッシュをお願いします。

英検3級の基本情報

英検3級試験の試験構成と4技能足切り回避の合格戦略マップ図解

一次試験(筆記50分:語彙・文法・長文読解ちょうぶんどっかい・Eメール英作文、リスニング25分)の配点バランスと、二次試験(初めての個人面接こじんめんせつ)の合格基準ごうかくきじゅん防衛線ぼうえいせんを示した4大攻略戦略マップ

英検3級は中学卒業程度のCEFR A2レベルで、英検で初めて二次試験(面接)が課されるレベルです。Eメール形式の英作文と音読面接が新たに加わる大きなステップアップ試験です。

項目内容
対象レベル中学卒業程度の英語力
試験回数年3回(6月・10月・1月)
一次試験内容筆記(50分)+リスニング(約25分)
二次試験内容個人面接(約5分)
合格率約50%(一次試験)
年間受験者数約130万人(英検の中で最多)

英検3級の合格は高校入試での優遇措置に利用できるほか、就職活動や英語力の客観的な証明としても活用できます。推薦入試・内申点に加点される高校も多く、中学生にとって最初に目指す英語資格として広く認知されています。

必要な勉強時間

英検3級に合格するために必要な勉強時間は、現在の英語力によって異なります。英検4級取得済みであれば50〜100時間が目安。英語をゼロから始める場合は150〜200時間程度見ておくとよいでしょう。1日30分の学習でも3〜6ヶ月あれば十分な準備が可能です。

現在のレベル目安の勉強時間1日30分の場合
英検4級取得済み50〜100時間約3〜6ヶ月
中学英語の基礎あり80〜120時間約5〜8ヶ月
英語ゼロから150〜200時間約10〜13ヶ月
学習のコツ:毎日短時間でも継続することが最も重要です。単語10語+問題演習15分を毎日続けるだけで、3ヶ月後には大きな差が生まれます。週末だけのまとめ勉強より、毎日の習慣化を優先しましょう。
受験生
受験生(英検初挑戦)
若葉さん、英検3級のEメール形式の英作文を見て固まってます……。難しい単語を知らないと書けない気がして、どう書き始めればいいのか分かりません。それに初めての英語面接も、緊張して何も話せなくなりそうで怖いです。
若葉
若葉(日商簿記1級勉強中)
その気持ち、よーく分かります!でも結論から言うと、この試験は難しい言葉を使う必要は1ミリもないんだ。英作文も面接も、私が教える「定型文のハコ(テンプレート)」に中学生の基本単語をそのままはめ込んで文字数を稼ぐのが最大のチート技なんだよ。
受験生
受験生(英検初挑戦)
基本単語だけで本当に大丈夫なんですか……?なんだか点数が伸びない気がしてしまいます。
若葉
若葉(日商簿記1級勉強中)
むしろ逆なんだ!英作文は「I think ... because ...」、面接は「He is ...ing.」のような型に沿って正確に書く・話すほうが高評価なんだよ。複雑な文法で失点するより、シンプルな型を自動的に使いこなせるようにする。この2つのハコさえ味方にすれば、初めての面接も英作文も怖くなくなる!

一次試験のパート別攻略

英検3級の一次試験は筆記50分+リスニング約25分の構成です。各パートの特徴と攻略ポイントを押さえて効率よく対策しましょう。

語彙・文法問題(大問1)15問

英検3級の筆記試験の中で最初に解く問題が語彙・文法の短文穴埋め15問です。頻出の名詞・動詞・形容詞を中心に、中学3年間で学ぶ文法事項を幅広く確認する必要があります。特に関係代名詞(who / which / that)・間接疑問文(I know what you mean.)・不定詞・動名詞は毎回出題される頻出項目です。

長文読解(大問2・3)

長文読解は掲示・Eメール(手紙)・説明文の3種類が出題されます。全体の文章量は英検2級より少なく、中学英語の範囲内の語彙で書かれているため、単語力が身についていれば比較的スムーズに解けます。

長文は「先に選択肢を読んでから本文を読む」先読み法が有効です。何を問われているかを意識しながら読むことで、余計な部分に時間をかけずに済みます。知らない単語が出てきても、前後の文脈から意味を推測する習慣をつけましょう。

英作文(大問4)

英検3級の英作文は25語程度の英文を書く問題です。与えられた質問に対して自分の意見とその理由を書きます。難しく考えず、シンプルなテンプレートを使って答えましょう。

使えるテンプレート:「I think [意見]. Because [理由1]. Also, [理由2]. So, I think [意見の繰り返し].」という構成で25語前後にまとめるのが最も安全です。文法ミスを恐れず、まず書き切ることを目標にしましょう。

リスニング

リスニングは3つのパートで構成されており、約25分間で30問を解きます。音声は2回読まれるため、1回目で全体を把握し、2回目で答えを確認するという流れが効果的です。

パート内容問題数攻略ポイント
第1部会話の返答選択(イラスト付き)10問状況を示すイラストを先に確認してから音声を聞く
第2部会話の内容理解(選択肢は問題用紙に記載)10問誰が・何を・いつ、というキーワードに集中する
第3部短い説明文の内容理解10問数字・場所・人物の特徴など具体的な情報を聞き取る

リスニング力を高めるには、シャドーイングが最も効果的です。英検3級レベルの音声を聞きながら、少し遅れて同じように声に出して言う練習を毎日15分続けると、3ヶ月で聞き取りやすさが大きく変わります。公式サイトの過去問音声を活用しましょう。

二次試験(面接)の対策

英検3級の二次試験は個人面接(約5分)です。面接官1名と受験者1名の形式で、英語でのやりとりを行います。試験内容は大きく4つのパートに分かれます。

試験の流れ内容攻略ポイント
パッセージの音読約50語のパッセージを30秒で音読する流暢さを意識。詰まっても止まらず読み続ける
パッセージに関する質問音読した文章の内容について質問されるパッセージの文をそのまま使って答えるのが最も安全
4コマ漫画の説明4コマ漫画を見て登場人物の行動を説明する「He is ...ing.」「She wants to ...」など2〜3文でOK
質問への回答(2問)イラストや日常に関連した意見を問われるYes/Noの後に理由を1文追加するだけで十分
面接練習はオンライン英会話が効果的:実際に話す練習を積まないと本番で緊張してしまいます。試験1〜2ヶ月前からオンライン英会話(QQ English・NativeCamp等)で週2〜3回練習するだけで大きく自信がつきます。英検3級対策コースを提供しているサービスも多数あります。

学習スケジュール(3ヶ月プラン)

試験本番の3ヶ月前から計画的に学習を進めることで、無理なく合格レベルに到達できます。以下のスケジュールを参考にしてください。

時期学習内容1日の目安
1ヶ月目単語50語/週(でる順パス単3級を1周)、文法基礎(中学文法の総復習)30〜45分
2ヶ月目長文読解・リスニング開始、過去問1回分を解いて弱点確認45〜60分
3ヶ月目過去問3〜5回分演習、面接練習(オンライン英会話活用)、弱点の最終補強60〜90分
注意:3ヶ月プランは1日30〜60分の学習を毎日続けることが前提です。週末だけのまとめ学習では定着率が下がります。平日は短くても毎日継続することを最優先にしましょう。

3級合格後のステップアップ

英検3級に合格したら、次は準2級(高校中級レベル)を目指しましょう。準2級は高校2年生程度の英語力が求められ、3級から大きなレベルアップになりますが、3級で身につけた基礎があれば着実に合格を狙えます。

レベル目安3級からの追加勉強時間
英検3級中学卒業程度
英検準2級高校中級程度100〜150時間
英検2級高校卒業程度準2級から150〜200時間
英検準1級大学中級程度2級から200〜300時間

「英検3級 → 準2級 → 2級 → 準1級」というロードマップで1〜2年かけてステップアップするのが王道です。大学入試や就職活動に英検を活用するなら2級以上を目指すことが推奨されます。

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まとめ

初めての英語の本格的な壁を前にしても、自分の将来のために一歩を踏み出して猛勉強を頑張っているあなたは、私にとって最高の仲間です。難しい言葉は1つも要りません。テンプレートを味方にすれば、必ず突破できます!一緒に合格まで走り抜けましょう!

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よくある質問

英検3級の筆記試験の時間は?
50分です。語彙・文法問題15問+長文読解(掲示・Eメール・説明文)+英作文(25語程度)という構成です。その後リスニングが約25分あります。
英検3級は独学で合格できますか?
十分可能です。「でる順パス単 3級(旺文社)」と「英検3級過去問集」の2冊があれば一次試験の対策は完結します。二次試験(面接)はYouTubeの面接対策動画やオンライン英会話を活用することで独学でも合格できます。
英検3級と準2級どちらを先に受けるべき?
英語が苦手または中学英語に不安がある場合は3級から着実に進むのが確実です。ただし、中学英語に自信があり高校生以上の場合は準2級から直接挑戦することも選択肢の一つです。まず英検の公式サイトでサンプル問題を解いてみてレベルを確認することをおすすめします。

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