TOEIC vs 英検 どっちを取るべき?就職・転職・留学への効果を徹底比較【2026年版】
更新日:2026年7月4日|著者:若葉(関西の大学3回生・日商簿記1級勉強中)
こんにちは、若葉です!「就活や自分磨きのために英語の資格を取ろう!」と決意して調べ始めたはいいものの、「TOEICと英検、結局どっちを取ればいいの……?」と、両方の対策本を並べて固まった経験、ありませんか?私自身、公認会計士を目指す中で英語力の証明が必要になり、まったく同じ壁にぶつかりました。
でも実際に自分で両方の特性を調べて動いてみると、答えは「どちらか一方を選ぶ」ではなく「目的によって使い分け、順番を工夫すれば最強のセットになる」でした。今回は、自分自身の経験も交えながら、TOEICと英検の本当の違いと、後悔しない選び方を優しくナビゲートします!
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「英語の資格を取りたいけどTOEICと英検どちらが良い?」—— 日本の英語資格市場を二分するTOEICと英検。目的・シーンによって最適な選択肢が全く異なります。就職・転職・留学・昇格など目的別に徹底比較します。
基本情報の比較
TOEICと英検はどちらも日本で広く使われる英語資格ですが、測定する技能・試験形式・用途が大きく異なります。私自身、最初はこの違いを知らずに「とりあえず有名な方から」と選びかけて後悔しかけました。自分の目的に合った資格を選ぶことが、最短合格への近道です。
| 項目 | TOEIC L&R | 英検(実用英語技能検定) |
| 試験形式 | マーク式・2時間(L/R各100問) | 一次:筆記+リスニング、二次:面接 |
| 評価方法 | スコア制(10〜990点) | 合否制(級別) |
| 試験回数 | 毎月実施(年12回程度、午前午後2回実施の月あり) | 年3回(1月・6月・10月、従来型) |
| 受験料 | 7,810円(一般) | 6,800円(3級)〜12,400円(1級) |
| スキル評価 | リスニング+リーディング | リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング(4技能) |
| 主催 | ETS(開発)・IIBC(国内実施運営) | 日本英語検定協会 |
就職・転職への効果
TOEICの強み
- 日本の大企業・外資系企業の採用・昇格基準としてTOEICスコアを採用している企業が多い
- 「TOEIC 730点以上」「800点以上」が採用・昇格の基準として広く普及
- 商社・メーカー・金融・コンサルなどのグローバル企業では必須
- 年間受験者数が約200万人と圧倒的な知名度
英検の強み
- 合否があるため「英検2級合格」と明確に提示できる
- ライティング・スピーキングを含む4技能を証明できる
- 大学受験での英検利用(出願資格・得点換算)が拡大中
- 教育・医療・公務員分野での活用が多い
目的別おすすめ
| 目的 | おすすめ | 理由 |
| 就職活動(大企業・外資系) | TOEIC 730〜800点 | 採用基準として広く採用されている |
| 昇格・海外駐在のアピール | TOEIC 800点以上 | グローバル人材の証明として評価 |
| 大学受験・推薦入試 | 英検2級・準1級 | 多くの大学でTOEIC換算・加点がある |
| 英語教員免許・教育分野 | 英検準1級以上 | 教員採用試験での評価が高い |
| 海外大学院・留学 | TOEFL・IELTS | TOEICも英検も海外では通用しない |
| 英語力の証明(就活・転職両用) | TOEIC 730+英検2級 | 両方持つと就活・転職の幅が広がる |
難易度・スコア対応表
| 英検の級 | TOEICスコアの目安 | 英語レベルの目安 |
| 英検3級 | 〜400点 | 中学卒業レベル |
| 英検2級 | 550〜700点 | 高校卒業レベル |
| 英検準1級 | 750〜900点 | 大学中級レベル・日常会話可能 |
| 英検1級 | 900〜990点 | 上級レベル・専門的な議論も可能 |
注意:TOEICはリスニングとリーディングのみを評価するため、スピーキング・ライティング能力は測定されません。海外での実際の英語コミュニケーション力を証明するには、TOEICスコアだけでは不十分な場合があります。TOEIC Speaking &Writing Testsと組み合わせると4技能を証明できます。
勉強時間・費用の比較
| 目標 | 勉強時間の目安 | 受験費用 |
| TOEIC 600点(現状400点) | 200〜300時間 | 7,810円/回 |
| TOEIC 730点(現状500点) | 300〜400時間 | 7,810円/回 |
| TOEIC 800点(現状600点) | 200〜300時間 | 7,810円/回 |
| 英検2級(現状準2級合格) | 100〜200時間 | 9,900円(一次+二次) |
| 英検準1級(現状2級合格) | 200〜400時間 | 11,800円(一次+二次) |
TOEICと英検は敵じゃない、最強の合わせ技
「どっちを取るか」で悩みがちですが、実は両方の特性を知ると「どの順番で取るか」という発想に変わります。私自身、英検で固めた基礎知識がTOEICの学習をどれだけ楽にしてくれるかを実感した一人です。
効率的な戦略:「英検2級を取った後にTOEICを受ける」のが王道ルートです。英検2級の学習で基礎文法・語彙が固まり、その後TOEICのリスニング・リーディング特化型対策に移行すると効率よくスコアアップできます。
受験生
英検2級とTOEIC、正直どっちから手を付けても同じ英語力な気がして、順番を変える意味がよく分かりません……。
若葉(日商簿記1級勉強中)
その気持ち、めちゃくちゃわかります!でも英検2級で語彙・文法・4技能をじっくり固めておくと、TOEICで求められるのは「時間内に正確に処理するスピード」だけになるんです。ゼロから両方を同時に鍛えるより、土台を先に作ってから特化させる方が圧倒的に近道。ボスを倒した後の雑魚敵、みたいな感覚と言えばイメージしやすいでしょうか。
受験生
ボスを倒した後の雑魚敵……!それなら英検の勉強も、TOEICへの投資だと思えば頑張れそうです。
若葉(日商簿記1級勉強中)
そうなんです!英検で身につけた基礎体力は、TOEICだけでなく英語力そのものの土台になります。目先のスコアより、その先で無双できる未来を見据えて頑張ってみてください!
比較で悩む人がよく引っかかる3つの落とし穴
- 目的を決めずに「有名だから」という理由でTOEICだけを選んでしまう:大学受験の推薦や教員採用など、英検の合否そのものが評価される場面もあります。まず自分が目指す進路・業界で「どちらが評価されるか」を確認してから選んでください。
- 英検のスピーキング・ライティング対策を後回しにしてしまう:TOEICはリスニング・リーディングのみのため、英検の4技能対策とは勉強法が根本的に異なります。英検を受けるなら、二次試験(面接)の対策を一次対策と並行して進める必要があります。
- TOEICと英検を同時に、別々の対策で進めようとしてしまう:この記事で紹介したとおり、英検2級で基礎を固めてからTOEICのスピード処理に特化する方が効率的です。同時並行だとどちらの対策も中途半端になりがちです。
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どっちを選んでも、その一歩が未来を切り開く武器になる
TOEICも英検も、地味な積み重ねが必要な資格です。でもその積み重ねは、就活・転職・留学というあなたの次の一歩を必ず後押ししてくれます。同じように英語力と向き合っている仲間として、心から応援しています。私の毎日の勉強と執筆のモチベーション維持のために、この下にある【いいねボタン】をポチッと押してもらえると、めちゃくちゃ嬉しいです!一緒に、なりたい自分に近づいていきましょう。
よくある質問(FAQ)
就職・転職にはTOEICと英検どちらが有利ですか?
就職・転職ではTOEICの方が広く使われています。特に日本の大企業・外資系企業の採用・昇格基準にはTOEICスコア(730点以上)が設定されていることが多いです。ただし英語教育・医療などの分野では英検の方が評価される場合もあります。
TOEICと英検、どちらが難しいですか?
英検1級とTOEIC満点(990点)は同等レベルとされます。英検2級はTOEIC600〜700点、英検準1級はTOEIC750〜850点が相当水準の目安です。TOEICはスコア制のため合否がなく、英検は合否判定がある点が大きな違いです。
留学・海外大学院に使えるのはTOEICと英検どちらですか?
海外大学・大学院の入学にはTOEFLやIELTSが主流です。TOEICは主に日本国内の就職・昇格用であり、海外の大学では基本的に使えません。英検も海外での認知度は限定的です。留学・大学院進学が目標ならTOEFL・IELTSを目指すべきです。
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