英検5級の勉強法・合格スケジュール【2026年版】
更新日:2026年7月4日|著者:若葉(関西の大学3回生・日商簿記1級勉強中)
『英語学習の第一歩として英検5級に挑戦しよう!』と決意して、いざテキストを開いた瞬間……「うわっ、なんじゃこりゃ、am/is/areの使い分けとか、カタカナ以外の英語のスペルがたくさん並んでいて頭パンクするわ!」とフリーズしていませんか?(笑)
私は普段、公認会計士という重い試験の猛勉強と毎日格闘しています。そんな私の視点から見ると、英検5級は英語学習という長い冒険の「最初のスタートライン」を、ゲーム感覚でサクッと切り崩せるイージーなクエストです。この記事では、確実に合格をもぎ取るための【単語ハック・独学逆算スケジュール】を、優しくナビゲートします!
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英検5級は英検の中で最も易しいレベルで、中学初級程度(CEFR A1相当)の英語力が求められます。主な受験者は小学生〜中学1年生ですが、英語学習を始めたばかりの大人にも最適な入門資格です。本記事では英検5級の試験内容・必要勉強時間・2ヶ月の合格スケジュールをわかりやすく解説します。
英検5級とは?
筆記25分とリスニング20分の配点ウェイト、および語彙600語・be動詞・一般動詞の基礎という3大攻略ポイントを示したマップ
英検5級は公益財団法人日本英語検定協会が実施する英語技能検定の最初のレベルです。中学校初級程度の英語力(中学1年前半相当)が基準とされており、英語学習の最初の目標として最適です。
- レベル:中学初級程度・CEFR A1相当
- 試験形式:一次試験のみ(筆記25分+リスニング約20分)。二次試験(面接)なし
- 合格率:約75〜85%(比較的取得しやすいレベル)
- 合格基準スコア:CSEスコア419点以上(満点850点)
- スピーキングテスト:任意受験(録音形式・合否に影響しない)
大人が受けてもいい?英検5級に年齢制限はありません。英語をゼロから始めた社会人・大学生の方が英語学習の第一歩として受験するケースも多いです。合格することで「確かな基礎力がついた」という自信につながります。
受験生
英検を受けるのは初めてで、正直めちゃくちゃ緊張してます……。過去問を見たら知らない単語ばかりで、どこから手をつけたらいいのか分からなくて。とりあえず気合いで全部覚えるしかないですよね?
若葉(日商簿記1級勉強中)
そんなに気を張らなくて大丈夫!5級は記述も英作文も一切ない、全部マークシートの「選ぶだけパズル」なんだ。だからこそ、よく出る600語の「単語のハコ」と、be動詞の基礎さえ味方にしておけば一瞬でクリアできる、イージーなボスなんだよ。
受験生
選ぶだけでいいなら、なんだか一気に気が楽になりました……!
若葉(日商簿記1級勉強中)
その調子!まずは試験がどんな形式で、何が出るのかを一緒に確認していこう。敵の姿が分かれば、怖さは半分以下になるからね。
試験の内容と出題形式
| セクション | 問題形式 | 問題数 | 時間 |
| 筆記① | 語彙・文法(短文の空所補充) | 15問 | 25分 |
| 筆記② | 会話文の空所補充 | 5問 |
| 筆記③ | 日本語付き短文の内容一致 | 5問 |
| リスニング① | 会話の応答文選択 | 10問 | 約20分 |
| リスニング② | 会話の内容一致 | 5問 |
| リスニング③ | イラストの内容一致 | 5問 |
合計45問すべてマークシート形式です。記述問題・英作文はなく、選択肢から選ぶだけなので「書く」プレッシャーがありません。
必要な語彙・文法の範囲
英検5級で求められる語彙数は約600語です。中学1年生の教科書で扱う単語がそのまま出題範囲になります。
- 品詞・基本単語:数字(1〜100)、曜日、月、色、家族の名称、動物、食べ物、学校関連語など
- 文法:be動詞(am/is/are)、一般動詞の現在形、疑問文・否定文、疑問詞(what/where/who/when/how)、複数形
- 頻出テーマ:自己紹介、学校生活、家族、趣味、食事、天気、日常の行動
必要勉強時間の目安
| 現在の英語力 | 必要時間 | 期間(1日30分換算) |
| 英語をほぼ知らない小学生 | 80〜120時間 | 約5〜8ヶ月 |
| アルファベットが読める小学生 | 40〜60時間 | 約2〜4ヶ月 |
| 中学1年生・学校で習い始め | 20〜30時間 | 約1〜2ヶ月 |
| 大人・英語ゼロからのリスタート | 30〜50時間 | 約1〜3ヶ月 |
小学生の場合:1日の学習時間は30分以内に抑えましょう。集中力の維持が大切で、短時間でも毎日続けることが最も効果的です。保護者が一緒に取り組むと継続しやすくなります。
2ヶ月合格スケジュール
| 時期 | 学習内容 | 1日の目安 |
1ヶ月目 前半 | 単語帳(でる順パス単5級)の1〜3章を覚える。be動詞・一般動詞の基本文法を確認。例文を声に出して読む習慣をつける | 20〜30分 |
1ヶ月目 後半 | 単語帳の4〜5章。疑問文・否定文の作り方を練習。過去問1回分を試しに解いて現状確認 | 20〜30分 |
2ヶ月目 前半 | 単語の総復習。リスニング音声を毎日10分聞く。過去問2〜3回分を本番形式で解く | 30分 |
2ヶ月目 後半 | 間違えた問題の総復習。リスニングのシャドーイング。過去問5回分以上を仕上げる | 30〜40分 |
セクション別攻略ポイント
筆記(語彙・文法)
- 単語帳を1冊完璧に仕上げることが最優先。「でる順パス単5級」が最もコンパクトで効率的
- be動詞と一般動詞の使い分けを確実に覚える(「is」と「has」「likes」の違いなど)
- 疑問詞(what/where/who/when/how)の使い方を例文ごと覚えると得点源になる
リスニング
- 音声は英語のみ(日本語訳なし)。耳を慣らすため毎日10〜15分の音声練習が不可欠
- 問題文が読まれる前に選択肢をざっと見ておく「先読み」の習慣をつける
- 英検公式サイトの過去問音声が無料で使えるので積極的に活用する
- 数字・曜日・時間の聞き取りは特に練習が必要。混同しやすいので繰り返し確認する
おすすめ教材
- 「英検5級 でる順パス単」(旺文社):5級の頻出単語を出題頻度順に収録。音声DL付きで発音も一緒に覚えられる。薄くて持ち歩きやすい
- 「英検5級 予想問題ドリル」(旺文社):本番形式の予想問題が6回分収録。解説が丁寧で独学に最適
- 英検公式サイトの過去問:実際の過去問が無料で公開されている。直前期に必ず解いておく
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英検5級取得後のステップ
英検5級に合格したら、次は英検4級を目指しましょう。4級は中学中級程度(CEFR A1〜A2)で、5級よりも語彙が増え、長い文章の読み取りが加わります。
- 5級合格後、1〜3ヶ月の追加学習で4級合格を狙える
- 4級から二次試験(面接)はないが、3級から面接が始まる
- 英検の級を上げるごとに学校の授業が理解しやすくなる相乗効果がある
まとめ
- 英検5級は中学初級レベル・CEFR A1相当で、英検の中で最も取り組みやすいレベル
- 試験は筆記25分+リスニング20分のみ。二次試験(面接)なし
- 必要語彙は約600語。「でる順パス単5級」1冊を仕上げることが最短ルート
- 2ヶ月・1日30分の学習で十分合格を狙える
- 合格後は英検4級へ。着実にステップアップしていくことが英語力向上の王道
英語の勉強を「よし、やってみよう」と決めて最初の一歩を踏み出すのは、実はすごく勇気がいることです。am/is/areの使い分けにフリーズしていたあなたも、この記事を最後まで読んでくれた時点で、もう立派に前進しています。自分の未来のために猛勉強を頑張るあなたを、同じように毎日試験勉強と格闘している一人として、心から応援しています!
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