金融資産運用は、預貯金・債券・株式・投資信託などを扱います。苦手に感じる人も多いですが、FP3級では基本用語と簡単な指標を押さえれば十分得点できます。
金融の最重要暗記は「金利↑→債券価格↓」の逆相関。株式はPER・PBR・配当利回りの計算式をセットで、投資信託は普通分配金(課税)と特別分配金(非課税)の区別を確実に押さえましょう。
| テーマ | ポイント |
|---|---|
| 債券 | 利率、利回り、償還、債券価格と金利の関係 |
| 株式 | 配当、株主優待、PER、PBR、配当利回り |
| 投資信託 | 基準価額、運用管理費用、分配金、インデックス型 |
| NISA | 非課税投資枠、長期積立、対象商品 |
多くの受験者が苦労するのは「債券価格と金利の逆方向関係」と「PER・PBR・配当利回りの計算」です。特に債券は「金利が上がると価格が下がる」という逆方向の動きが直感と逆なので、図を描いて何度も確認するのが効果的です。
NISAは2024年の制度改正を反映して出題頻度が上がっています。つみたて投資枠と成長投資枠の違い、非課税期間が無期限になった点、年間投資上限(合計360万円)を押さえておきましょう。
配当利回り=1株当たり年間配当金÷株価×100(%)です。PER(株価収益率)=株価÷EPS、PBR(株価純資産倍率)=株価÷BPSとセットで覚えておきましょう。FP3級では数値を代入する計算問題が出ます。
基準価額は投資信託1口あたりの時価で、純資産総額÷総口数で計算されます。分配金は基準価額から支払われるため、分配金を受け取ると基準価額は下がります。FP3級では「分配金がもらえると得」という誤解が引っかけになるので注意しましょう。
お金の知識は、知っているだけで人生の選択肢が増えます。
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